多元文化交流第18號 (Vol.18, 2026)
2020年代前半を席巻したコロナ禍や、昨今における生成AIの普及は、教育の方法や学びの場に大きな転換をもたらし、あるいはもたらしつつある。それ以前から進行していた社会的・技術的な変容とあいまって、私たちは、「学ぶ」という営みそのものの形が揺らぐような経験を共有しているのかもしれない。こうした状況下で、他者と空間を共有して学ぶことの意味、さらには、そもそも「他者」とは誰なのかという問題に、改めて正面から向き合うべきなのではないだろうか。
多元文化交流第17號 (Vol.17, 2025)
今回の弊誌特集「台中からの多元文化交流と社会・文化実践」は、たんなる地方学の枠組にとどまらず、弊誌の基本テーマである「多元文化交流」という観点から、台中という地理的な「場所」に改めて焦点を当てることで、この問題を考え直そうとするものである。 …
多元文化交流第16號 (Vol.16, 2024)
本学系の紀要である本誌『多元文化交流』は、これで第 16 号になります。今回の特集は、「ポピュラーカルチャーの交流と社会形成」と題し、台湾と日本、アメリカで活躍 する書き手による、現代大衆文化についての文章を集めました。台湾書籍の日本での翻訳出版 事業や、台湾漫画の描くテーマの変遷、アメリカでの日本 …
多元文化交流第15號 (Vol.15, 2023)
今回の特集は、 2023 年に 東海大學日本語言文化學系 の創立 30 周年記念として開催された国 際学術シンポジウム ・ 「 異 『 語言 』 接觸與『未來』 」での、当日の基調講演および研究発表に基づい たものです。昨今は、 AI 技術の発達により、言語教育の意義とあり方の再考察が求められている …
多元文化交流第14號 (Vol.14, 2022)
二一世紀に入り、国際的な社会構造やメディア環境の激変等を背景に、多くの国や地域で人々のコミュニケーションスタイルが大きく変化したことについては、これまでしばしば語られてき た。二○世紀に形成された、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ等によるマスメディア体制の中では、情報 を発信する力をもつ人や組織は限られて …
多元文化交流第13號 (Vol.13, 2021)
第 13 號の特集は,教育関係者の社会的責任,教育関係者の社会貢献について考えるものである.教育の関係者たちは社会とどのように関わり,社会に対してどのような貢献を行っているのか,具体的な実践の様子や,活動のあり方について論じていただきたいと思う. …





