多元文化交流第15號 (Vol.15, 2023)

社会・コミュニティ参加をめざす「批判的」言語文化社会教育

ロケーションとしての留学
―留学というミライ―

言葉と文化の接触
―自文化における異文化・異「言語」による活動を通訳・翻訳から検討する―

矛盾の中に折り重なる出会いと交流
―あるタイ人技能実習生を中心に

生きがい指標としての親子の言語経験
―台日国際結婚日本人女性のライフコースの視点から

日本語学科の卒業生の言語接触とキャリア観
―ライフストーリー・インタビューから

AIの進歩による言語学習不要論から考えることばを学ぶ・使う・教えることの意義

授業改善を図る教師の自己成長
―<自己内リフレクション>を通して―

オンライン日本語教育実習における教師イメージの変容
―日台国際共修でのL1日本語使用者実習生の場合―

コミュニケーション学の視点から見たCOIL(オンライン国際協働学習)の一考察
―台日コミュニケーションプロジェクトを事例にして―

水泳活動における日中通訳のための表現調査ノート

自動翻訳時代における外国語学習に関する一考察1 
―第二外国語としてのフランス語教育を事例にして―

日本語・中国語というフィルターを通して

CLILの観点から東海日文のカリキュラムを考察

JFL/JSLとして日本語を教える・学ぶことの行方(ミライ)?
―日本語教学は日本の社会構造にどんな貢献をして(しまって)いるのか―

共通語としての日本語のあり方を模索する

変わり身とすり替わり、偽造
―陳舜臣初期作品における「中国」「中国人」の構築意識―

日本・新潟県佐渡島金井周辺で見られた「屋号」と「家古帳」という慣習の法文化論的考察

コロナ禍における日本留学の成果と課題
―オンライン留学経験者の体験から―

東海日文大誤解
―109年度媒體越境活動計劃活動報告―

從PAC分析看2022年台籍研究生在線上跨文化協作教學過後的教學成長

以PAC分析研究甲南營實習生的轉變
―以東海大學學部生為例―

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