- 姓名:張 瑜珊(CHANG YUSAN)
- 職稱:副教授兼系主任
- 研究領域:日本語教育、言語生態學
- 學歷:御茶水女子大學人間文化研究科國際日本學專攻應用日本語言語論講座博士
- E-mail:ysc52@thu.edu.tw
- 網站:https://ysc52.thu.edu.tw/
- 分機:31713
- 大學部
- 「社會與企業」
- 「日語分科教學法(二)」
- 「學習方法論」
- 「專題研究」
- 「數位教學媒體設計與製作」
- 「校外實習(一)(二)(三)」
- 碩士班
- 「台日多元文化交流總論」
- 「台日多元文化交流實踐論」
- 「語言與教育C-語言與教育」
- 東海大學108學年度 教學傑出獎
https://www.thu.edu.tw/web/news/news_detail.php?cid=8&id=2896 - 東海大學111學年度 教學優良獎
https://arts.thu.edu.tw/web/news/detail.php?cid=3&id=226 - 東海大學112學年度 教學傑出獎
https://arts.thu.edu.tw/web/news/detail.php?cid=3&id=251
- 2012.08-2015.07新生醫護管理專科學校應用日語科助理教授
- (2014.08-2015.07新生醫護管理專科學校應用日語科副主任)
- 2014.08-2015.07國防大學(理工學院)通識教育中心兼任助理教授
- 2015.08-2016.07大葉大學應用日語科專案助理教授
【研究經費案】
- 台湾における「医療・看護・介護日本語」教育のための基礎的調査
住友財団2014年度「アジア諸国における日本関連研究助成」2015/04/01~2016/09/30、研究担当者 - 外語磨課師課程「用初級日語交朋友」
政治大學外國語文學院北區大學外文中心「全國外語磨課師中心計畫」2016/04/01~2017/06/30 課程規畫、製作、執行、計畫主持人 - 「試建構博雅教育型商用日語課程」
科技部補助專題研究計畫:一般研究計畫(個別型)
2018/08/01~2019/07/31 研究主持人 - 以”共創未來學習”為目標的”Schools That Leam”研讀班
科技部補助人文社會科學研究中心 學術研究群暨經典研讀班 2020/7/1~2021/9/30
計畫主持人
【演講、講學】
- 政治大學外語學院北區大學外語中心 邀約演講
「摹刻、模課、磨課師 — 外語磨課師製作經驗談」 2017/10/25 - 國立中興大學 高級中等學校第二外語教育推動計畫辦公室
107學年度高級中等學校第二外語教師研習工作坊 :(1)語言文化教學及教材設計-日語、(2)教法演示及討論-日語
東區(花蓮)場次講師 2019/03/22 - 大葉大學應用日語學系 邀約演講 2019/12/18
「用桌遊「移工人生」來理解海外工作」
「日語翻轉教學經驗共享」 - 東吳大學外國語言學院 邀約演講 2020/11/21
[東吳大學建校120年東吳外語菁英論壇:迎接外語教育新時代]工作坊:反思自我教學活動與教育信念 - 大葉大學應用日語學系 邀約演講 2020/03/25
「老師翻,學生就能轉? 論翻轉教學的技巧」 - 東海人文工作坊 語言領域講師 2022/01/25
「上課不要“教”文法?」 - 第二外語論壇 邀約演講 2022/11/18
如何落實外語教學中的「自動好」–以翻轉學習為例
【其他】
- 学習院大学東洋文化研究所 客座研究員
2017/7/13~2017/8/2
【學位論文】
- 『初対面会話の台・日の対照研究―女子大生の場合―』 2005年3月 お茶の水女子大学大学院修士論文
- 『研究生のための持続可能性アカデミック日本語教育―言語教育専攻の大学院生らの教育実践を通して―』 2012年3月 お茶の水女子大学大学院博士論文
【投稿論文】
- 張瑜珊(2006)「台日女子大生による初対面会話の対照分析―初対面会話フレームの提案を目指して」『人間文化論叢』9, 223-233. お茶の水女子大学大学院人間文化研究科
- 張瑜珊(2007)「初対面会話における対人関係構築プロセスの研究概観-会話データからの研究を中心に」『言語文化と日本語教育 増刊特集号 第二言語習得・教育の研究最前線2007年版』94-118. お茶の水女子大学言語文化学研究会
- 張瑜珊(2008)「台湾の女子大生同士と日本の女子大生同士の初対面会話の対照分析-会話の内容面について」張威編『日本語言文化研究:日本学框架与国際化視角』 451-465. 清华大学出版社
- 張瑜珊・穆紅・野々口ちとせ(2009)「実習体験で教師イメージがどのように変わるか—PAC分析による非母語話者実習生の事例研究—」『日本語教育論集』25, 35-50. 独立行政法人国立国語研究所
- 張瑜珊・原田三千代(2009)「研究生のための「アカデミック日本語教室」の試み―協働で学ぶ研究計画書作成―」『言語文化と日本語教育』37, 31-40. お茶の水女子大学言語文化学研究会
- 張瑜珊・鈴木(清水)寿子(2009)「アカデミック日本語教室の実践を経た大学院生の内省―PAC分析からの考察―」『人間文化創成科学論叢』12, 53-62. お茶の水女子大学大学院人間創成科学研究科
- 三輪充子・野々口ちとせ・劉娜・張瑜珊(2011)「中国人社員と日本人社員は「在中国日系企業で働くこと」についてどう考えているか―製造業におけるインタビュー調査から―」『第六届中日韩文化教育研究国际研讨会论文汇编』6, 134-145. 大连理工大学出版社
- 鈴木寿子・張瑜珊(2011)「長期留学中の大学院女子留学生の語り―断絶の感覚をうみだすもの」『ジェンター研究』14, 53-70. お茶の水女子大学ジェンター研究センター
- 張瑜珊(2011)「「持続可能性日本語教育」としてのアカデミック日本語教室の実践─院生サポーターの実践直後のPAC分析とその後の自己再内省―」『リテラシーズ』8, 21-31. くろしお出版 http://literacies.9640.jp/index.html
- 佐々木泰子・張瑜珊・鄭士玲(2012)「中国人留学生は日本人との友人関係をいかに構築できるか-修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチに基づく視点提示型研究-」『異文化間教育』35, 104-117. 異文化間教育学会
- 鈴木寿子・トンプソン(平野)美恵子・房賢嬉・張瑜珊・劉娜(2012)「言語生態学に基づく日本語教師養成プログラムの構築とその可能性-運営メンバーによる内省の分析から-」『日本文化と日本語教育』43, 11-20. お茶の水女子大学言語文化学研究会
- 清水まさこ・トンプソン美恵子・張瑜珊(2013)「留学時の論文執筆経験が帰国後の論文執筆指導に与える影響-インタビューの質的分析からー」『留学生教育』18, 91-99.留学生教育学会
- 鈴木寿子・トンプソン美恵子・房賢嬉・張瑜珊・劉娜(2014)「人間の福祉を志向する日本語教師養成論のための実践研究―言語生態学の観点から―」『言語文化教育研究』12, 108-130. 言語文化教育研究学会
- 張瑜珊(2016)「台湾の「医療・看護・介護日本語」教育についてー開講状況と教科書に関する基礎的調査」『大葉應用日語學報』12,21-46
- 張瑜珊(2017)「日本の外国人介護福祉士の導入制度と日本語研修から台湾の「医療・看護・介護日本語教育」再考」『Foreign Language Education in the 21st Century: Essays in English and Japanese』405-432, Feng Chia University:TW
- 張瑜珊(2018)「内容学習を重視したビジネス日本語の試み」『多元文化交流』10, 139-156.
- 張瑜珊(2019)「初級文法学習ビデオ動画を媒介とした反転授業―その教育実践と学習者の学習行動―」『Innovative Foreign Language Education and the New South-Bound Policy』 411-436, Feng Chia University:TW
- 張瑜珊(2020)「トピックを導入した多技能養成の「文書処理」授業の試み」『大葉応用日語学報』17, 37-54. 大葉大学外語学院応用日語学系
- 張瑜珊・工藤節子(2021)「另類語言學習—台日大學生攜手走入社區—」『多元文化交流』13,44-60. 東海大學日本語言文化學系 (無審查)
- 張瑜珊(2023)「CLIL の観点から東海日文のカリキュラムを考察」『多元文化交流』15, 177-187. 東海大學日本語言文化學系 (無審查)
【研討會發表】
- 張瑜珊(2012)「大学院進学のためのアカデミック日本語教育―言語生態学の観点からの分析―」『二〇一二年日語教学国際会議論文集』415-430. 東呉大学日本語文学系(2012年4月28日分科会発表 @2012年日本語教育国際会議、台湾・台北)
- 清水まさ子・トンプソン(平野)美恵子・張瑜珊(2012)「日本語ノンネイティブ教師は自身の論文執筆経験と論文指導をどのように関連づけているのか―修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによる視点提示型研究―」『日本語教育国際研究大会名古屋2012予稿集』第一分冊,35.(2012年8月18日ポスター発表 @2012年日本語教育国際研究大会、日本・名古屋)
- 張瑜珊(2012)「協働で先行文献との対話の仕方一考」『日本語教育国際研究大会名古屋2012予稿集』第二分冊,319.(2012年8月19日分科会口頭発表 @2012年日本語教育国際研究大会、日本・名古屋)
- トンプソン(平野)美恵子・鈴木寿子・小田珠生・佐藤真紀・張瑜珊・房賢嬉・半原芳子・三輪充子・岡崎眸(2012)「グローバル化社会をいかに生きるかを考えることばの教室の試み-受講生による認識に着目して-」『2012 年度日本語教育学会秋季大会予稿集』111-116.(2012年10月14日分科会口頭発表 @2012 年度日本語教育学会秋季大会、日本・北海道)
- 張瑜珊(2013)「海外における協働学習―台湾の五年制専門学校の作文授業の試み」第6回協働実践研究会/日本語教育における協働学習実践研究シンポジウム(2013年11月23日ポスター発表 @日本・東京)
- 張瑜珊(2013)「日本語教師間の協働教授によって形成された学習共同体について」『2013年度国際学術シンポジウム―台湾における日本語教育の再発見 論文集』155-166.(2013年11月30日分科会口頭発表 @東呉大学日本語文学系・台湾日本語教育学会国際学術シンポジウム、台湾・台北)
- 張瑜珊(2014)「トピックを導入した多技能養成の「文書処理」授業の試み」(2014年7月11日分科会口頭発表 @2014年日本語教育国際研究大会、オーストラリア・シドニー)
- 張瑜珊(2014)「台湾における「医療・看護・介護日本語」教育について」『2014大專英日語課程設計暨實務教學研討會論文集』66-77.(2014年9月26日分科会口頭発表 @2014 新生醫專應用英、日語科國內學術研討會、台湾・桃園)
- 荒井智子・羅暁勤・張瑜珊(2015)「台湾協働実践研究会の現状及び課題―継続の可能性及び省察的教師成長の可視化―」第8回協働実践研究会(2015年2月21日ポスター発表 @日本・東京)
- 張瑜珊(2015)「「~ができる」だけでいいのか――内容言語統合型学習の提案」『台灣日語教育學會J-GAP TAIWAN「Can-do実践研究国際シンポジウム」予稿集』46-53.(2015年3月7日分科会口頭発表 @台灣日語教育學會J-GAP TAIWAN第31回月例会活動「Can-do実践研究国際シンポジウム」、台湾・台北)
- トンプソン美恵子・房賢嬉・小浦方理恵・荒井智子・張瑜珊・羅暁勤・池田玲子(2015)「台湾の日本語教師による協働学習に対する期待と不安―台湾の日本語教育における協働学習の発展を目指して」第50回お茶の水女子大学言語文化学研究会(2015年6月27日ポスター発表 @日本・東京)
- 羅暁勤・荒井智子・張瑜珊(2015)「なぜ協働するのか―実践フィールドへの反省から21世紀日本語人材育成という学習目標に向けて―」『第9回協働実践研究会 予稿集』50-54.(2015年9月5日ラウンドテーブル @第9回協働実践研究会、タイ・バンコク)
- 羅暁勤・張瑜珊・荒井智子・工藤節子・許均瑞・陳明涓・黄富国(2015)「協働研究会台湾支部における『教師の協働』」『第10回協働実践研究会 予稿集』32-35.(2016年2月20日特別セッション「教師による協働の可能性と展望」 @第10回協働実践研究会、日本・東京)
- 張瑜珊(2016)「ビジネス会話授業に持続可能性日本語教育を導入した試み」『二〇一六年大葉大學應用日語學系學術研討會─日語的研究‧教學‧應用─』大会発表集 69-82.(2016年5月28日分科会口頭発表 @大葉大学応用日本語学科学術討論会、台湾・彰化)
- Reiko IKEDA,Yusan CHANG(張瑜珊),Kaori KIMURA,Arianty VISIATY(2016)「アジアの協働学習の実践研究を支えるプラットホームの構築-協働実践研究会台湾支部の変遷」(2016年9月9日-9月10日 @ICJLE-Bali 2016 Conference Team、印尼・Bali Nusa Dua Convention Center)
- 張瑜珊(2016)「日本の外国人介護福祉士の導入制度から台湾の医療看護介護日本語教育を考えいる」(2016年10月22日 @2016第五屆外語文教學國際學術研討會–逢甲與東南亞場域、台灣・台中)
- 張瑜珊(2017)「学校間の非対面ピア・レスポンスー大葉大学側での実践ー」(2017年3月17日 @銘傳大學2017年國際學術研討會「應用日語教育展望未來的創新策略」、台灣・桃園)
- 張瑜珊(2017)「プロジェクト型交流における言語行動の一考察」(2017年8月4日-8月5日 @2017年淡江大學第11回OPI国際シンポジウム、台灣・台北)
- 張瑜珊(2017)「日本語教育実習生はどのように「教師」になっていくか―教育日誌から彼らの視点と授業担当教師のふり返りから探るー」(2017年12月2日@協働実践研究会第13回協働実践研究会&科研報告会 p27-28、東京・早稲田大学)
- 金孝卿、トンプソン美恵子、羅曉勤、張瑜珊(2017)「対話型教師研修における「ティーチング・ポートフォリオ」の可能性」(2017年12月16日@2017年度台湾日本語文学国際学術研討会「社会的役割を果たす日本語文学研究の推進 p75-82」、台灣・輔仁大学)
- 張瑜珊(2018)「内容学習を重視したビジネス日本語の試み」(2018年1月20日@2018年東海大学日本語言文化学系国際シンポジウム「協働・実践・多元学習ー言語と社会文化の交差」p179-187、台灣・東海大学)
- 張瑜珊(2018)「トーク空間「日語回廊」を運営する日本人学生が獲得したものと期待」(自律学習実践研究会 @2018年9月29日東海大學日本語言文化學系)
- 張瑜珊(2018)「初級文法学習ビデオを媒介としての反転授業」(2018年度逢甲大學第6回外国語教育国際会議:未知の領域への探索-台湾と東南アジにおける外国語と文学の教育 @2018年10月20日逢甲大學外國語文學系)51-62.
- 張瑜珊(2019)「初級文法学習ビデオ動画を媒介としての反転学習(2)―ワークシートを強化した協働学習―」『2019大葉大學應用日語學系國際學術研討會「創新日語教學與研究」』124-138、台湾・台中 2019年5月4日
- 工藤節子・張瑜珊(2019)「另類語言學習–台日大學生攜手走入社區」『2019新實踐暨臺日聯盟 地方連結與社會實踐 國際研討會』台湾・台北 2019年9月6日
- 張瑜珊(2020)「ボードゲーム「移工人生」を通して、「海外労働」を考える」『2020逢甲大學第七屆外語文教學國際學術研討會』83、台湾・台中 2020年10月17日
- 張瑜珊・羅曉勤・許均瑞・陳文瑤・內田良子・簡靖倫 (2021)「”What I want them learn”と”What they want to learn”の間」グローバルにつながるオンライン日本語教育シリーズ第3弾_世界中の日本語教育関係者のためのオンライン交流会、日本・オンライン、2021年3月20日
- 張瑜珊(2021)「Case学習に異文化の声を入れる可能性 ―教室外学習者個人間の日本側との交流を通して―」第16回自律学習実践研究会、台湾・オンライン、2021年8月20日
- 池田玲子・近藤彩・グエン ティー フオン チャー・張瑜珊(2022) 「協働学習による授業実践の可能性」『アジア人材還流学会ハノイ国際セミナー2022 ベトナムにおける日本語教育を多角的な視点から考える―アジアと日本における外国人材の雇用と定着を考える― 予稿集』21-22. アジア人材還流学会ハノイ国際セミナー2022、ベトナム・ハノイ、2022年9月17日、パネルディスカッション
- 張瑜珊(2022)「異文化の声を個々の交流を通して教室に入れていく」『2022年度台湾日本語教育研究国際学術シンポジウム『世界』に繋がるための日本語・日本語教育 予稿集』216-224. 2022年度台湾日本語教育研究国際学術シンポジウム 台湾・台北、2022年11月19日口頭発表
- 張瑜珊(2023)「CLILの観点から東海日文のカリキュラムを考察」『2023東海大學日本語言文化學系30週年國際學術研討會 異「言語」接触とミライ大會手冊』143-152. 2023東海大學日本語言文化學系30週年國際學術研討會、台湾・台中、2023年3月18日口頭発表
【專書】
- 岡崎眸監修 野々口ちとせ・岩田夏穂・張瑜珊・半原芳子編(2007)『共生日本語教育学-多言語多文化共生社会のために―』雄松堂出版:日本東京 ISBN 978-4841904758
- 房賢嬉・張瑜珊・原田三千代(2007)「「日本人は・日本は」という一般化に対する一考察―問題提起討論において―」岡崎眸監修、野々口ちとせ・岩田夏穂・張瑜珊・半原芳子編『共生日本語教育学-多言語多文化共生社会のために―』187-202. 雄松堂出版:日本東京 ISBN 978-4841904758
- 張瑜珊(2019)「「グローバル化」という内容重視の授業で学習者が何を体験してきたか-主体的な学びの促しを試みて-」台湾協働実践研究会編『大学生の能動的な学びを育てる日本語教育-協働から生まれる台湾の授業実践-』127-192.瑞蘭國際出版:台湾台北 ISBN978-957-9138-18-5
- 羅曉勤・張瑜珊・荒井智子・陳文瑤(2019)「台湾における教育実践改革」台湾協働実践研究会編『大学生の能動的な学びを育てる日本語教育-協働から生まれる台湾の授業実践-』275-298.瑞蘭國際出版:台湾台北 ISBN978-957-9138-18-5
- 羅曉勤・荒井智子・張瑜珊(2021)「台湾での協働実践研究のための教師研修」協働実践研究会 池田玲子編『アジアに広がる日本語教育ピア・ラーニングー協働実践研究のための持続的発展的拠点の構築』83-104.ひつじ書房:日本東京、ISBN 978-4-8234-1088-8
- 金孝卿・トンプソン美恵子・羅曉勤・張瑜珊(2021)「海外の日本語教育現場における教師たちの学びー対話型教師研修における「ティーチング・ポートフォリオ」の可能性ー」協働実践研究会 池田玲子編『アジアに広がる日本語教育ピア・ラーニングー協働実践研究のための持続的発展的拠点の構築』169-182.ひつじ書房:日本東京、ISBN 978-4-8234-1088-8
- トンプソン美恵子・房賢嬉・小浦方理恵・荒井智子・張瑜珊・羅曉勤・池田玲子(2021)「台湾日本語教師の協働学習に対する期待と不安ー台湾の日本語教育における協働学習の発展を目指してー」協働実践研究会 池田玲子編『アジアに広がる日本語教育ピア・ラーニングー協働実践研究のための持続的発展的拠点の構築』183-192.ひつじ書房:日本東京、ISBN 978-4-8234-1088-8
- 張瑜珊(2021)『反転学習研究から得られた実践知ー日本語初級文法授業を対象にー』瑞蘭國際出版:台湾台北, ISBN 978-986-5560-18-8 (Readmoo電子書)
- 荒井智子・張瑜珊(2022)「学校間の非対面ピアレスポンスの試み_台湾の大学2校における実践」池田玲子・舘岡洋子・近藤彩・金孝卿編『協働が拓く多様な実践』107-125. ココ出版:日本東京、ISBN: 978-4-86676-036-0
【其他】
- 張瑜珊(2019)「<インタビュー>古川先生に聞きたい」『多元文化交流』11,138-146.