- 姓名:陳 文瑤( CHEN WEN-YAO)
- 職稱:副教授
- 研究領域:日本中古中世文學、日語教育
- 學歷:廣島大學文學博士
- E-mail:penghu75@thu.edu.tw
- 分機:31714
- 大學部
- 「綜合日語(一)C」
- 「綜合日語(二)A」
- 「日本古典表象文化論(一)(二)」
- 「專題研究」
- 碩士班
- 「日本語文學論」
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2016.04-2021.07 大葉大學應用日語學系專任副教授
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2016.04-2021.07 彰化師範大學歴史學研究所兼任副教授
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2010.08-2016.03 彰化師範大學歴史學研究所兼任助理教授
- 2008.08-2016.03 大葉大學應用日語學系專任助理教授
行政經歷:
- 2017.08-2020.07 大葉大學應用日語學系系主任
【研究類專案計畫】
- 2017.08.01-2018.07.31 科技部專題研究計畫(一般型研究計畫) 106-2410-H-212-001 《水鏡》與《扶桑略記》的外國記述
- 2015.08.01-2012.07.31 科技部專題研究計畫(一般型研究計畫) 104-2410-H-212 -008 – 《今鏡》和日本中世說話集《古事談》的關係
- 2012.11.01-2013.07.31 大葉大學101學年度個人型研發專題計畫 日本中世說話集中的《今鏡》受容 (Ⅱ-2) ─《今鏡》和《古事談》的關係
- 2011.08.01-2012.07.31 科技部專題研究計畫(新進人員研究計畫)100-2410-H-212-012- 日本中世說話集中的《今鏡》受容 (Ⅱ) ─《今鏡》和《古事談》的關係
- 2010.08.01-2011.07.31 科技部專題研究計畫(新進人員研究計畫)99-2410-H-212-005- 日本中世說話集中的《今鏡》受容─《今鏡》和《寶物集》的關係
【教學類專案計畫】
- 2021.02.23-2021.06.25 大葉大學109學年度第二學期高教深耕教學創新課程計畫 知古鑑今‐培養自我思考、自我學習能力之「日本歷史」課程
- 2020.09.09-2020.12.31 大葉大學109學年度第一學期高教深耕教學創新課程計畫 透過日語看世界-融入 SDGs 於日語教學之嘗試
- 2019.09.11-2020.01.10 大葉大學108學年度第一學期高教深耕教學創新課程計畫 日語閱讀.悅讀.越讀
- 2019.02.19-2019.06.14 大葉大學107學年度第二學期高教深耕教學創新課程計畫 引導學習者內省之提問設計
- 2018.08.01-2019.01.11 大葉大學107學年度第一學期高教深耕教學創新課程計畫 透過學習者內省提升「自主學習意願」之「高級日語讀本與文法」課程
- 2018.02.01-2018.06.22 大葉大學106學年度第二學期高教深耕教學創新課程計畫 培養自我思考、自我學習的可能性ー導入主動學習方式之「日本文學史」課程
- 2012.01.01-2012.06.30 大葉大學100學年度第二學期教學卓越教師教學精進計畫 同儕學習方法帶給閱讀性課程的刺激-提升學習意願、培養自我學習、自我成長能力的「日語深度閱讀」課程
- 2011.08.01-2011.12.01 大葉大學100學年度第一學期教學卓越教師教學精進計畫 培養自我思考、自我學習的可能性―導入同儕學習方法之「日語深度閱讀」課程―
- 2011.02.01-2011.06.15 大葉大學99學年度第二學期教學型專案計畫 透過日語所看到的世界─導入同儕學習方法之「日語深度閱讀」課程
- 2010.02.01-2010.06.15 大葉大學98學年度第二學期教學型專案計畫 你還不知道的台灣─日語文書處理課之實際運用─
【指導大專生研究計畫】
- 2018.07.01-2019.02.28 科技部大專學生研究計畫107-2813-C-212-028-H 日本動漫對台灣大學生認識日本傳統文化之影像-以大葉大學學學生為例
- 2017.07.01-2018.02.28 科技部大專學生研究計畫106-2813-C-212-022-H 文學與RPG的結合
【學位論文】
- 2007.03 『今鏡』研究―「〈伝承〉を重んじる心」を中心に― 広島大学大学院文学研究科博士論文
- 2000.03 『増鏡』の研究―人物造型方法の視点から― 広島大学大学院文学研究科修士論文
- 1997.03 『大鏡』の研究―シリアスとユーモアの世界― 広島大学大学院学校教育研究科修士論文
【專書】
- 2019.06 大学生の能動的な学びを育てる日本語教育ー協働から生まれる台湾の授業実践(共著)(ISBN: 978-957-913-818-5,瑞蘭國際)
- 2016.04 『今鏡』の創造方法 ― 中世説話集との比較研究 ―(ISBN:978-957-786-873-2,致良出版社)
【期刊論文】
- 2016.04 「『今鏡』「蜂飼大臣」宗輔の逸話が語られた意味―『古事談』など中世説話集に語られた様相との比較から―」『大葉應用日語學報』第11號,p.26-39
- 2015.09 「自律学習能力の育成を図る「高級日語」とその問題点」『大葉應用日語學報』第10號,p.78-98
- 2014.11 「『今鏡』藤原教通が冬の束帯に半臂を着る逸話に見る〈文化的身体〉による対立抗争」『日本語日本文學』42,p.1-10
- 2014.09 「『今鏡』藤原為時の逸話に隠された意味─『古事談』 などから逆照射して─」『大葉應用日語學報』第8號,p.72-83
- 2009.01 「『今鏡』に登場する〈歌詠み〉─作者の評価基準の一端について─」,『大葉應用日語學報』第3號,p.166-192
- 2008.03 「昔の白河の大臣のごとくに、内舎人など御随身賜はらせ給ひき」の意味すること―『公卿補任』の記述を手掛かりにして―」,『古代中世国文学』24号,p.12-18
- 2007.03 「『今鏡』における願文の一節「鼇海の西にはうみの宮、御産平安頼みあり」の解釈をめぐって―神宮皇后の「うみの宮」に着目して―」,『古代中世国文学』23号,p.35-39
- 2006.09 「『今鏡』の章段名の性格―和歌との関わりから―」,『国文学攷』191号,p.15-28
- 2006.07 「『今鏡』に登場する和歌を詠む人々―和歌作者への評価の目―」,『古代中世国文学』22号,p.20-30
- 2005.05「『今鏡』の叙述態度―伝聞表現に着目して―」,『古代中世国文学』21号,p.10-21
- 2004.01 「『今鏡』独自の精神―〈伝承〉を重んじる心―」,『古代中世国文学』20号,p.30-42
- 2003.06 「『今鏡』「作り物語の行方」の意味―「打聞」巻における位置づけから」,『古代中世国文学』19号,p.16-23
- 2002.12 「『今鏡』が『大鏡』から受け継いだもの―〈末〉に関する表現に着目して―」,『古代中世国文学』18号,p.10-19
- 2001.09 「『水鏡』の外国記事についての一考察―文化交流による「仮相」の平和世界」,『古代中世国文学』17号,p.104-109
- 2000.12 「鏡物における「才」」,『古代中世国文学』16号,p.10-17
【研討會論文】
- 2020.10 「考える力を育つ「日本歴史」授業の実践とその問題点」,2020逢甲大學第七屆外語文教學國際學術研討會–外語文教學中理論及實務之創新
- 2020.01 「学習者内省を促す設問の構築の試み―「高級日語読本と文法」を例として」,第5回アジア未来会議 – The 5th Asia Future Conference
- 2019.11 「『水鏡』の仏教闘争について」,2019年度輔仁大学日本語文学科国際シンポジウム「文化と災害」
- 2019.05 「日本平安朝物語における「植物」を通しての愛情表現ー「菊」を対象としてー」,2019年中國文化大學日本語文學系國際研討會「日本之語言・文化・思想・宗教・社會・歷史相關研究與教育」
- 2019.03 「談《今鏡》的創造方法」,科技部人文司外文學門第六屆專題計畫成果發表會
- 2017.12 「アクティブ・ラーニングを取り入れた「日本文学史」の授業」,2017年度台灣日本語文學國際學術研討會
- 2017.10 「グローバル化と少子化の狭間に-日本語学科のこれからの道を探る」,The 4th Japanese Language Educational Forum in Miyazaki, Japan ~ Networking for Japanese Language Education ~
- 2017.08 「『できる日本語』で話せる力を育成する試み」,2017年第11回OPI國際學術研討會 台灣大會
- 2017.05「『讃岐典侍日記』上巻における長子の心情変化について」,2017中國文化大學外國語文學院日本語文學系國際學術研討會「日本相關研究與教育 文學,語言之多樣性與多元性以及情報分析與異文化接觸」
- 2017.03「自律学習の補導過程と学生の成長」,銘傳大學2017國際學術研討會「應用日語教育展望未來的創新策略」
- 2015.03 「自律学習の要素を取り入れた「高級日語」」,2015年大葉大學日語教學國際學術研討會 第7回「日語的研究・教學・應用」研討會,(於大葉大學召開)
- 2014.03 「《今鏡》藤原為時以詩成為越前守故事所隱藏的意思」,2014年大葉大學應用日語學系國際學術研討會會議論文集,(於大葉大學召開)
- 2013.12 「大學2年級與4年級的日本語合同授課之實踐報告」,台灣日本語教育學會 J-GAP TAIWAN 2013年12月Can-do教育實踐發表會,(於東吳大學召開)(與荒井智子共著,本人為第一作者)
- 2013.03 「日本中世說話集中的《今鏡》受容。國科會外文學門 99 -100年度專題計畫成果發表會」,(於國立政治大學召開)
- 2013.03 「台灣日語學習者的日語使用場面調查―第二外語的情況―」,台灣日語教育學會,2013年春季日語教學研究發表會(與陳姿菁,上条純恵共著)
- 2012.07 「探討「蜂飼大臣」宗輔的逸話裡所隱藏的意思―從『今鏡』與『古事談』的敘述中來看」,廈門大學2012年「東亞與日本學」國際學術研討會,(於廈門大學召開)
- 2012.05 「『古事談』第一「王道后宮」與『今鏡』的關連說話」,跨域性日語教育學國際學術研討會論文集,(於中國文化大學召開)
- 2011.11 「『今鏡』藤原教通が冬の束帯に半臂を着る逸話に隠 された意味―「身体表現」という視点から―」,『2011年度輔仁大學日本語文學系國際研討會「文化中的身體論述」』,(於輔仁大學召開)
- 2011.05「『宝物集』「愛別離苦」の和歌の取り入れ方―『今鏡』受容という切り口から―」,『2011<日本語・日本文學・日本文化學>學術研討會』,(於中國文化大學召開)
- 2009.11.21 「『今鏡』が伝えたいこと―〈伝承〉へのこだわり」,『2009文化における歴史―伝承・断絶・再生 国際シンポジウム論文集』,p.115-132(於輔仁大學召開)
- 2009.09.25 「『今鏡』に登場する<和歌の道に優れる>人々と<歌をよく詠む>人々」,『2009年台大日本語文創新國際學術研討會論文集』,(於台灣大學召開)
- 2009.05.10 「『今鏡』むかしがたり第九とうちぎき第十「敷島の打聞」章段の構成―時間枠という視点から―」,『語言文學課程與教學學術研討會論文集』,p.179-207(於明道大學召開)
- 2007.04.10 「『今鏡』に登場する和歌を詠む人々―〈歌詠み〉と評される人々について―」,日本研究超微型會議,(於興國管理學院召開)
- 2000.11.25 「鏡物における「才」」,広島大学国語国文学秋季研究集会