一、履修制限制度:
1. 民国 103 学年度の新入生から履修制限制度を実施します。
2. 履修制限制度は【綜合日語(一)A、綜合日語(二)A、綜合日語(三)】に適用されます。
すなわち、「綜合日語(一)A」をパスしなければ、「綜合日語(二)A」を履修できません。「綜合日語(二)A」をパスしていなければ「綜合日語(三)」は履修できません。
注意:一学期にパスしていなくても、二学期には続けて履修できます。ただしその上級の過程に進むことはできません。
二、卒業条件:
1. 「專題研究成果発表」をパスしていること
4. 学校の規定により、英語能力の卒業条件をパスしていること。
三、履修免除申請:
【免修】111年度学系内日本語関連課程履修免除申請(111年度新入生、転校生、ダブル専攻生または110年度二学期に申請がパスした転系生に限る)
一、学系内日本語関連課程履修免除施行要点
- 第一条:日本語の優秀な学生が、日本語の基礎訓練課程のために時間を浪費しなくてもよいよう、本要点を特別に制定する。
- 第二条:履修免除の前提:履修免除後の単位数は、毎学期の最低履修単位数の規定を下回ってはならない。
- 第三条:履修免除の基準:(1)「日本語能力試験」(JLPT)N1またはN2をパスしているか、もしくは、(2)「TOPJ実用日本語運用能力試験」上級A、B、C、中級A、Bのいすれかをパスしている場合、履修免除を申請し承認された後、綜合日語(一)A、綜合日語(一)B、綜合日語(一)C が免除される。
- 第四条:学生は入学して最初の学期、もしくはダブル専攻、転系の申請が通過した最初の学期に、新学期開始後一週間以内に証明書の現物およびコピーを準備し、申請書とともに学系に提出すること。申請処理は一度のみに限り、遅れた場合は放棄したものとみなす。
- 第五条:履修免除した科目は、規定の期限までに自分で履修取り消しの手続きを行うこと。
- 第六条:履修免除の審査結果は、学系主任の同意後、教務処註冊組による査定に回される。
- 第七条:本要点は、系務会議を通過し、院長、教務長の同意を得たのち、107学年度から実施を開始する。修正もまた同様の過程を経ること。
二、申請時間:
2022年 9 月 12日(月曜)至 2022年 9 月 16 日(金曜)
三、適用対象:
111学年度入学新入生、転校生、ダブル専攻生
または、110学年度二学期に申請が通過した転系生
すでにN1またはN2を通過したもの、あるいはTOPJ上級A、B、C、中級A、Bのいずれかを通過したものは申請を出すこと。
四、履修免除科目:綜合日語(一)A、綜合日語(一)B、綜合日語(一)C 。
(履修免除を申請する科目は,教師の審査と同意を得なければならないので、早めに各科目担当の教師と連絡をとってください。)
五、申請表と一年修課計画書:リンクを参照してください。
申請表
一年修課計画書
六、申請注意事項:
(1)履修免除後の単位数は、毎学期の最低履修単位数の規定を下回ってはならない。(学生のみなさんは、履修および履修取り消しを早めに処理し、最低履修単位数に合うようにしてください)
(2)申請処理は一度のみに限り、遅れた場合は放棄したものとみなす。
(3)履修免除した科目は、規定の期限までに自分で履修取り消しの手続きを行うこと。