2019年春の日本の大学生と共に台南六甲の多元的なことばの教育を学ぶ

日本の人間環境大学との協定により、日本の大学生も履修し単位を取得できる台日社区交流は今年で12年目を迎えた。今年のテーマは台湾の多元的な言語教育(第二外国語としてのベトナム語、郷土言語としての台湾語、国際理解のための英語、補校の国語(中国語)、楽齢教室の日本語)で、台南市六甲中学と六甲小学の協力を得て、東海大学学生14名、日本の大学の学生では愛知大学が8名、人間環境大学が5名、東京女子大学が7名)、教師6名の合計40名が六甲の仙宮廟に宿泊する合宿を2月11日から16日まで行った。

台日の大学生たちは、教室で英語や中国語を学んだ経験をもち、台湾の学生たちは郷土言語を学んだ経験をもつが、六甲の子供たち、人々との交流(ベトナムレストランの店のメニューを日本語にする手伝い、日本のアニメ「ちびまるこ」を台湾語で演じる、李白の詩を日本語と台湾語で朗読する、補校で新移民の学生たちと劇を演じる、楽齢教室の高齢者と料理つくりを体験する、英語で日本の文化を紹介する等)を通して台湾の言語教育の多元性を学ぶことができた。

この活動は、合宿はわずか1週間だけだが、準備やテーマの下調べなどの活動で10月からスタートし、SNSで日本と会議を行いながら日本の大学生とも日本語による交流を深め、5泊6日の合宿では24時間寝食を共にする生活をして、東海大学の学生(日文系12、大学院1、会計系1)は日本語をブラッシュアップさせた他、六甲中学の国際ボランティアを招聘し交流の中で、Studyではなく、Useを目指した先進的な英語教育の実際も学び、有意義な授業となった。

 

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